今日の相似

ブロック崩し風製作開始
ライブラリをずっと作っているのも飽きてきたので製作を開始。オブジェクト指向を意識してやってみる。あとDスタイルでのコーディング。
演算子オーバーロードやプロパティがD言語だと分かりやすく使えるので積極的に使っている。Descentの入力補完はまだ不完全らしく、プロパティの記法に対応していないようだがあまり気にならない。
D言語パーフェクトガイドを再び借りてきたので契約プログラミングや例外処理もやってみたい。特にライブラリにおいてはそういう処理をやる価値が有りそう。
Phobosのドキュメントを読むと色々と便利そうな機能がある。C++と違って分かりやすく資料がまとまっているのでいい。ただ昔から話題になっているらしいのに未だにUnicodeからマルチバイト文字への変換が簡単にできるようになっていない。自分で変換関数を書くのも何だか面倒なので日本語はSDLの文字列描画以外で使わないことにする。
そろそろ復讐も作り始めたいところ。マップエディタのシステムは大体考えてあるが、キーとなるであろう地形とキャラクターとの当たり判定の仕方を何も考えていない。