今日の反動

オブジェクト指向にライブラリ変更
・拡大回転描画実装
・新作ネタ
クラスのコンストラクタでファイルを読んで、クラスに描画関数を持たせ、デストラクタで開放する。GCを活用することでだいぶすっきりした。D言語にはデフォルト引数指定がなさそうなので関数のオーバーロードで代用。
回転拡大描画も実装。回転描画だけ指定する座標が中心座標というのも気持ちが悪かったので全て中心座標を指定して描画するように変更。平行移動、回転、拡大の行列変換を使っている。
SDL_TTFをOpenGLで使おうと試みていて、文字色が青になるのと、文字の背景が透過してくれないのが問題。UTF8なので日本語が使えると思ったがそれも上手く行かないのが予想外だった。ソースコードをUTF8で書いているから問題はないはずなのだが。Phobosの変換機能を使って解決すればいいのだが。

またネタが出来てしまった。中小規模作品で6本目。自機を回転させて、ショットを撃った反動で移動する。慣性が働いて、その上移動手段がそれだけなので相当難しくなりそう。敵の弾に当たっても自機が大きく弾き飛ばされる。それで、壁にぶつかるとダメージ。受けるダメージが速度に比例する形式でも取りたい。