今日の始まり

・復讐本格製作開始
製作開始宣言からやっと本格的な製作の開始。思えばその間にDirectXからSDLからOpenGL、CからDへと随分と方針が変わった。
今日はプログラムの基礎の方針と、マップチップの表示を作成。蘇生では適当だった命名規則を統一し、D言語の分かりやすい関数ポインタを生かした設計を行う。
マップシステムの設計は今まで考えていた方針をベースに40分ほどで考えた。
目標は、今年中に基本的なシステムを完成させること。

それでもってネタを色々妄想。
まずは豆電球STG。画面が真っ暗で、豆電球と、普通の弾が飛んでくる。豆電球は光源になっていて、豆電球の光で弾を照らして避ける。豆電球を撃ってくる敵に挑発ビーム的な物を当てると豆電球を沢山撃ってきて明るくなるが、豆電球も弾扱いなので弾幕が濃くなる。豆電球を出しすぎると明るすぎてかえって弾が見えなくなる。
実際に作るとなると、点光源をどうするかが問題。OpenGLでの光源については知らないが、DirectXでは50個も使えなかった気がする。2Dで作るのも有りだが結局自前で光源の計算をしないといけない。

もう一つはカードゲーム。こちらは二つ案がある。一つは戦略シュミレーションと混ぜた物で、毎ターンカードを引いて手札にして、手札を使って何かイベントを起こしたり、ユニットを出現させたりする。敵と自分のユニットの間で交戦して、カードのパラメーターや、イベントの使用によって対決する。戦闘にはランダム性がない代わりにカードの引きの面にランダム性を与える。
もう一つはRPG。キャラクターにカードを装備させて自由度の高いカスタマイズをして、装備カードとは別に、戦闘するときにカードを使って色々と。

SS3弾目に2番目に書いたネタを使うかも。作り始めるのはいつになるか分からないが。