今日の制御

・ピストンコラージュD言語対応
・パラボラ曲試作
・文字列描画強化
・復讐会話スクリプト試作
昨日日記を書いた後、WindowsAPIをいじったのだからピストンコラージュのDLLのインポートヘッダをD用に書くぐらい簡単ではないかと思ってやってみた。以前やってみようとしたときはLPSTRとかのWindows関係の型を見て嫌になったのだが、耐性が付いて無事に書けて実際に動かすことにも成功。

更に昨晩深夜、眠れなかったので妄想をしていたら曲のような物が浮かんできたので打ち込んでみた。頭の中にある短いフレーズを実際に鳴らすというだけで苦労したので、やはり向いていないのだと改めて思った。昔習った音楽理論もすっかり頭から抜け落ちているし。

今日の作業はここから。
物理ゲームはどうにもモチベーションが湧かないので久しぶりに復讐をいじっていた。
まずは前々から作ろうと思っていたが放置されていた文字列描画の強化。改行のある文字列を簡単に扱えるようにした。その際にフォント周りも一緒にいじっていたら、書き間違えて文字サイズが小さくなるというバグを作ってしまった。文字描画には地雷があるというような話を聞いていたせいで、バグの原因がそれにあると思い込んで大変な目にあった。
それが済んだ後本題であった会話スクリプトの実装を開始。文法を決めて、それを読み込む部分と、読み込んだ文字列をとりあえず描画する機能を作成。蘇生の文章管理の方法がかなり酷く、シナリオを書くのから遠ざかる一因にまでなっているので、その二の舞にならないように力を入れている。

D1.040がリリースされていた。MacOSXについに対応したらしいが、Macは使ったことがない。