卓球

当たり判定部分をデバッガで追ってみたら、ラケットのサイズを間違えていたので修正。その結果今度は全く当たらなくなり、デバッガで数値を見ても良く分からなかったのでラケットの中心の場所に適当な図形を描画した。それで、やはり縮尺が原因でラケットの中心の座標が間違っていていたのでそれも修正。当たり判定はそれによって多分まともになり、今度は反射を調べた。
反射の式は確認しても間違いがなさそうだったので、勘で法線ベクトルをいじったらうまく行った。
現状では、多段ヒットを認めると本来飛ぶのとは左右反対方向に飛び、認めないと当たり方次第で速度が死ぬ。認めないほうが良さげ。あとはボードからの球の落下と、ネットとの接触を作れば卓球になる。
それにしても3Dゲームは、座標の数字と描画される内容の対応が複雑なせいでデバッグが難しい。