効果音

壁の問題はやはり法線の方向が逆だったのが原因だった。それを直して台の4面を壁で囲ったら、壁との間で何度も反射を繰り返すという光景が見られるようになった。それを眺めていたら簡略化したところが悪さをしているのか、反射を繰り返すだけなのに段々加速したりという現象も起きたが、直すのが面倒だし気が付かないし面白いので放置。
ラケットに球が当たったのかどうか分からないことが多かったので効果音をつけた。XNAのサウンド管理がグラフィックなどのコンテンツ管理の方法と微妙に食い違っていて気持ちが悪い。グラフィックとかはコンテンツマネージャーに登録したら、あとはそれにつけた識別子で管理する形なのに、サウンドはコンテンツパイプラインでコンパイルした結果のファイルを指定して読み込む。マネージャー上でコンパイル結果のファイルまで面倒を見てくれればいいのに。