2009年まとめ

去年もやったので今年もやる。
・Re:Action
D言語。物理演算の全方位シューティング。システムがほぼ完成した辺りで、ゲーム性がないことに気付いて挫折。
・復讐
D言語。SSシリーズその2のはずだった横スクロールアクション。Sheme風スクリプトエンジンを自作したり、マップエディタを作ったりと力を入れていたが、アニメーションする絵を作るという段階で挫折、その後モチベーション消滅。よくわからないバグにもずいぶんと悩まされた。
・蘇生
C++。8月10日に1.00公開、8月24日に1.10を公開して開発終了。技術力の足りないうちから延々と作り続けたためにスパゲティコードだった。最後のほうは難易度インフレでどうなったことやら。
・卓球
C#。7月31日に公開、開発終了。本格的に3Dをはじめた作品。3Dグラフィックも3D判定もどちらも微妙なでき。やはりゲーム性が問題。
・怨霊
D言語。蘇生完成間際に突然思いついて突然作り始めた。1ヶ月半で大体形になって、その後ほぼ凍結状態。どうもやる気が。


あと現状。C#でいくつかツールを作っている。画像認識や音声認識、拡張現実なんかに興味を持ってちまちまいじっている。SSの世界でゲームを作る気力がないなら、蘇生で張った伏線を回収するために小説でも書けばいいと思っている。