スクリプト実用

デフラグをしていながら重いVSで作業をするのは辛そうだったので、軽快に動く復讐のほうを作っていた。ゲーム画面を一通り整理して、スクリプトを実際に敵の動きに利用する作業に入った。
D言語の仕様上friendクラスにしたければ同じモジュールに書かないといけなかったので、ただでさえ長かったキャラクターの記述のファイルにさらにスクリプト用の関数のラッピングを記述することになった。
スクリプトからの外部変数の呼び出しに間違いがあったのを修正して、スクリプトを一括管理するクラスを組んで実用に成功。敵をまだ1体しか出していないので速度は未知数だが、デバッグとしてスクリプトを使う分には問題なさそうな予感がする。
復讐の最初のバージョンが出来るまで、あとはひたすら絵の作成をするのみ。