加速

ランクアップでの加速機構の設計をようやく決めたので実装。弾発射キュー方式をベースにして、手動で管理する部分が一箇所で済むような設計を行った。ただその代償として、使わないことの多い引数を毎回評価しなければならないので、遅延評価でも実装しようかと思っている。イテレータを使えば出来るらしい。D言語では組み込みなのに。
加速機構を作ったので、今度は当たり判定。加速しすぎると弾が判定をすり抜けることが予測されたので、速い弾に対しては判定を何度かに分けて行うことにしたのだが、上手く動かない。結構考えているのに原因が見つからない。
あと被弾したのが分かるようにアニメーションも作った。これもキュー方式を利用している。

もともとは10秒で終わる弾幕を避け続けて楽しいか、というのを調べるためのプロトタイプとして作っていたはずだったのに、いつの間にやらSSよりも高度なことを実装し始めている。しかし肝心の弾幕や、10秒で終わるといったシステムを書いていない。そもそも使い慣れていない環境で作り始めたのが問題。