卓球完成

タイトル画面を組んで、動作に問題があった場所を直して完成。
まず球同士の衝突処理。最初に書いて挙動不審だったのを見なかったことにして熟成させていたが、やはり挙動不審だった。その動きがどこかで見た炭素原子への核融合モデルに見えたので、いっそのことぶつかった球同士を融合させることにした。それなりに柔軟なコードだったので対応にはさほど時間はかからず1時間かからない程度。結果的に球400個を融合させた巨大ピンポン球が暴れまわるという光景が出現。
次にタイトル画面でのゲームの設定。あまりタイトル部品を作りたくない気分だったが、やらないとどうにもならなさそうだったのでやった。はじめたら結局予定になかった数字描画器まで作り上げて、必要な機能はついた。配置やら色使いやらがかなり適当だが、三流の洋ゲーをモチーフということで。
あとはXNAを3.1に更新したり微調整したりで本体が完成。せっかくなのでClickOnceを利用。たいしたことのないソフトのために、わざわざインストーラーができるのは心苦しかったが三流ということで。ClickOnceなしだとランタイムをそろえる段階で捨てるだろうし。
あとはドキュメントを書いたら終わり。タイトル画面の分かりにくさは画像を使ったドキュメントで補う。公開はするとしたら8月1日にでも。


蘇生は1日置いて、ラスボスの適当な下絵ができた。ラスト弾幕は戻りと密度で魅せる方針を採ってみる。