今日の就任

・一年終了
・適当作品作成
・SS4面作成開始
・新作構想開始

今日で一年が終了。これからまた一年が始まる。


まず、今朝の電車内での「当たり判定で自機を操作するゲーム」の構想をゲームにした。
つぎにSS4面の本格的な作成を開始。弾幕を4つほど作成し、マルチボスシステムの動作を確認。0.50は0.50で今月中に発表。

そして新作。テーマは「物理演算」。小説的で運命的な偶然で先の適当作品が物理演算らしきことをしていて、それを大幅に強化した(3D)作品を作る。構想もまとまってきたのでここに記録。
まず、ずばり「ブラックホールに吸われるゲーム」。きっと世界初、のはず。ストーリーは
『百億年以上前から宇宙空間を飛んでいた光の妖精「フォトン」(体重0g)が、ブラックホールに差し掛かる。ブラックホールに気がついたフォトンちゃんはあわてて軌道修正をしようと試みるが・・・』。カオスの一言。最初宇宙船にでもしようと思ったがブラックホール内を飛ぶなら光速で、それが質量を持った物だと癪なので光子に、ただの光子だと軌道修正できないから擬人化。
ゲームの方法としては自転しているカー・ニューマンブラックホールのエルゴ領域の近くからフォトン発進。基本的にそのまま事象の地平面内へ突入。その後、ブラックホール中心のリング状の特異点を通り抜けて異世界に飛べばクリア。特異点にぶつかって特異点になったらゲームオーバー。凄く上手く操作することで突入前にブラックホールから逃れるという終わり方も作りたい。
作るうえでの課題として、
・フォトンちゃんの3D作成
・Seleneの勉強
・3Dでのベクトル演算の勉強
・ブラックホールの自転での影響の再現
・物理演算
どれも重め。最初はネタ。真ん中はそれほど難しくないとは思う。
事象の地平面以降は観測不可能な領域で、特異点では相対性理論が通用しなく、特異点リングの先の世界は全く分からないからある意味でファンタジー。フォトンちゃんも。
加速器での発見でこの仮定が覆ったりしないといいが。
それにしてもこの説明でそのままわかる人がどれだけいるのか。5年前ぐらいから自分のその方面の知識もあまり進歩していないので、しばらくそっち方面の本を読み漁ろうと思う。
SS第2弾はフォトンが一段落するまでやらない。どうせSeleneの勉強なしでは始まらない