今日の演習

・開発環境変更
・反動ゲームタイトル決定・進行
・蘇生ストーリー発案
D言語の開発環境を、DescentからCode::Blocksに変更した。Descentに比べて、正式にコンパイラがサポートされているのがいい。コード補完機能はある程度動くが不完全。Descentでは他のファイルに書かれたものは補完されないようだったが、こちらはまだ基準が分からない。このIDEは本来はC++用なのでC++の文法で通じるように書いたところは利くのかもしれない。
デバッガは動かない。Ddbgと連携できると公式には書かれていて、スクリーンショットもあるのだがその設定方法が書いていないように見える。

反動ゲームのタイトルを決定。「Re:Action」。つまりは反作用。アクションゲームに対する一つの回答、とかいう訳ではない。そもそもアクションゲームというよりはシューティングに近くなりそう。GIMPを使ってロゴを描いたりもしてみた。
衝突の式を自分で計算せずに他のところを見て実装。これから一般相対性理論を自力で学ぶのだからこれぐらいわざわざ車輪の際発明をしなくても許される、と無理やり妥協。めり込む問題は美しくない形で解決。そのうち直す。
衝突によるエネルギーの損失に比例した量のパーティクルを出す機能を付けた。パーティクルをただの演出から、ゲームの重要なアイテムに格上げ予定。

蘇生の4面から5面へのストーリーの展開も考えてみた。これまで考えていた案に比べてより筋が通っていて、且つキャラクターの名誉を傷つけない妙案。ついでに5面のコンセプトを考えてみて、その結果奥義の名前が決定。