今日の弁解があるので言い申す

暇なのでいつかの弁解を書く。弁解というよりもこのゲームを作った理由とかに触れるかもしれない。
まずこのゲームが弾幕STG風RPGである理由。ゲームの世界ではよく人間と魔物とかがまともに殴りあったりしている。でもそれは非現実的だ。人間対人間の戦いでも人間が武器を持って攻撃すれば一回当たるだけでも致命傷となる。まして、巨大な化け物なんかに殴られたらどんな人間でも普通即死するはず。魔法だって同じ。火の玉なんか1つ浴びるだけで人間にはもう十分なダメージ。現実の戦いは攻撃をまともに受ければそれが死に直結する。だから当たらないようにとか出来るだけ威力を殺して受けようとする。
だから、一度当たっただけで大ダメージなゲームを作ろうと思った。だがそれは乱数で判定したら理不尽だ。そのようなスタイルならばSTGが一番向いている。
今作は元々RPGの戦闘をSTGにするだけのつもりだった。だが、それではパターン化されれば意味がなく、精神力も無駄に消耗するだけ。だから、いわゆるダンジョン自体をひとつのステージとして扱うようにした。

長くなりそうなので今日はここまで。