今日の火力

一日中蘇生をやっていた。まず昨日の勢いのままにワインダー弾幕を作った。ワインダーの振れを複雑にすることでカスりに行くリスクを大きくして、自機の移動に依存するようにしたことで弾消しで外に逃げられても何とかなるようになった。
それで一旦、装備を変えてのテストプレイ。5面の調整に最弱武器として名高いLv.1斧を使っていたので、もっとまともな武器を使ったらどうなるかを試した。その結果難易度が大幅に低下してまずいことになった。しかし弱い武器ではちょうどいい難易度という矛盾を何とかしようと思い、何とかした結果大幅なバランス調整を実施することになった。
まず通常攻撃の威力のバランスを変更。どの武器・レベルにも共通する正面への2本のメインショットと、武器によって異なりレベル上昇に伴って数の増えるサブショットからショットが構成されていて、従来はその威力の比が7:5だったのを10:3へと変更。これによって正面のメインショットを当てないとほとんどダメージが入らなくなり、レベルアップによる攻撃力の上昇も低下。ただ、これだけだと弱体化するだけなのでショットの当たり判定を1.2倍に強化。
この変更に伴って再びLv.1斧での全ステージのクリア可能証明を実施。
その途中で気になった魔法の仕様を調整。まず水氷Lv.1の持続時間を強化し、逆に風雷Lv.1は持続時間の短縮+単発威力の大幅低下。次に水氷Lv.2の単発威力の大幅低下。そして魔法の当たり判定が見た目よりも小さかったのを修正したことで実質的に爆炎魔法全体の強化。さらに、基本技能奥義型Lv.3以上で発生する魔法の発動タイミングのバグを修正。

クリア可能証明の感想としては、1・2面は正面を取ったときの火力の上昇で難易度がさらに低下した感がある。しかし3,4面から急に難しくなった。3面は道中の敵の固さが大きく、4面は動き回る敵や、やたらと固いボスに苦戦。その過程でくじけて3,4面を微妙に簡単にしたなんて、そんなことはあってはならない。あってはならない。

あと重要な点として、これによってリプレイの互換性がなくなった。それと弾のグラフィックを変えたことで描画処理が重くなり処理落ちするようになった。