今日の埋火

D言語熱再燃
・画像認識の妄念
カタテマさんを見ていてD言語熱が再燃。調べてみるとDecentというEclipse拡張機能があって、これに立派な入力補完機能が付いていてびっくり。以前D言語に初めて触れたのが昨年12月28日で、Decentが出たのが今年の2月のはじめ。入力補完がついたからもうDを使うのに問題がなくなってきたので、今作っているライブラリをD言語に移植してこれからはD言語での製作に移行するかも。
一つだけ問題としてあるのはDecentを使ってコンパイルする為のDSSSという奴がコンパイラの1.xにしか対応していないこと。最新版のコンパイラを取るか、VC++感覚でコマンドラインとか何も考えずにコンパイルできる便利を取るか。D言語はあまり深い機能は使う予定はないので、「コンパイラのバージョン上げたら通らなくなった!」ということにはならないだろうけれど、一度そのバージョンにあわせて書き始めたのを別のバージョンのために書き換える面倒は踏みたくない。
Eclipseを入れた勢いでJavaとか始めるかもしれない。始めないか。

マイクロソフトがTouchlessというのをデモ公開したのを見て、画像認識を使った何かを妄想。何も触らずにカメラの前で動くだけで入力になるのは見世物として面白い。Wiiリモコンを更に発展させたという感じがする。MSが公開したSDKを使うのが多分楽。だがOpenALという茨の道もある。だが、一つ大きな問題なのはウェブカメラを持っていないということ。いくらぐらいで売っているだろう。あと画像認識にはどれぐらいマシンパワーが入るのか。携帯電話で文字認識が出来るといってもあれは静止画だから。
音声認識のできるライブラリでもあったらもっと面白そう。