今日の始点

・復讐イベントチップ製作
・物理ゲーム展望
何をやるか考えて、マップから別のマップへの移動を作ることにした。その際、必ずしも移動処理は画面端のみで行うといったものでもないので、マップ移動をイベントとして扱うことにしたので、イベントをマップチップのように配置できるようにイベントチップの製作に取り掛かった。
それでイベントをマップエディタ上で配置してデータに記録するまでを作って、後はテスト用に主人公のスタート位置を設定するイベントを作って実際に動かしてみた。これで大体6時間程度。

物理ゲームを3月末に完成させると漫然と考えていたのだが、カレンダーを見てみるとあまり余裕がなさそうだったので、頭を物理ゲーム製作に切り替えて考えてみた。その結果以下の方針が決定
・Re:Actionはゲームとして
・卓球は3Dの技術力として
・パラボラマスターは物理、数学力として
フォトンは切る
4作を3ヶ月以下で作るというのは結構なハイペースの上に、卓球やらパラボラマスターやらは間違いなく壁になるだろうということでフォトンを諦めた。フォトンは多分計算に時間がかかり、そして描画部分も地獄が見られる、そしてモデルファイル読み込みをOpenGLで実装するか、DirectXを使うかという茨な二択を迫られる、その割にはぱっとしなさそう、ということでいいとこなし。

明日からはRe:Actionの完成に向けて製作を進めていく。復讐の製作はその気分転換用に。